紀行作家&バックパッカー。1990年にロングトレイルの先駆けである東海自然歩道を踏破する紀行文を雑誌『BE-PAL』に連載。ネパール帰りであり、読者を歩く旅にいざなうことから、山岳ガイドの代名詞である『シェルパ』のペンネームを冠する。以降『BE-PAL』『PEAKS』『フィールドライフ』などアウトドア雑誌を中心に紀行エッセイを長期連載中。95年に八ヶ岳山麓に移住し、自らの手で家をつくり、自己完結型の田舎暮らしを楽しむ。トレイルの名がつく日本のルートをもっとも多く歩いているバックパッカーであり、年に1度のペースで海外のロングトレイルも旅している。バックパッキング以外にも、自転車、オートバイ、犬連れなど、自由奔放な旅を30年以上継続しており、テント泊数は通算千回を超える。『犬連れバックパッカー』『シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅』『東方見便録』『シェルパ斉藤の厳選トレイルガイド』『シェルパ斉藤の世界10大トレイル紀行』『シェルパ斉藤の八ヶ岳生活』など著作は30冊を数える。
当日は、新刊『シェルパ斉藤の元祖ワンバーナークッキング』の出版を記念して、シェルパ斉藤によるワンバーナークッキングのワークショップを開催します。詳細はこちら
>シェルパ斉藤のワンバーナークッキング