2008年、流しコンビ「エル・カミード」の歌手として亀戸で流しを始める。三ヶ月後、「パリなかやま」として独立した流しとなる。
2009年、恵比寿横丁へ流し進出。神田、品川、麻布十番、渋谷、他県など多方面からのオファーもあり、出張流しや、ステージ営業も引きうける。また有能な音楽家の流し活動への勧誘や、ブッキング等も行う。「新世代の流し」の代表として、読売新聞、朝日新聞に全国版の文化面掲載される。TVでは「NHKゆうどきネットワーク」、「どーも☆キニナル」で特集され、流し目当ての来訪者が増える。
2010年、四人の流しを擁する、新世代流し組合「エル・カミード」結成。
レパートリーは昭和(1950)〜平成(2010)の邦楽中心に1500曲程度。愛称は「パリ」、「パリス」など。アリス、松山千春、布施明、藤山一郎、その他、自作曲も好評。大抵のことは笑顔でこなすピースな流し。