加藤登紀子
加藤登紀子 プロフィール
1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。歌手活動は年間を通して国内外で行っており、カーネギーホールで2度のコンサートを成功させたのに続き、‘92年にパリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、フランス政府より文化勲章「シュバリエ」が贈られた。東日本大震災後には被災地を度々訪れ復興支援活動も行っている。2014年末より1年間を歌手生活50周年の年とし様々な活動が期待されている。
女優として『居酒屋兆治』(1983年)などに出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としての魅力も発揮した。「鴨川自然王国」理事。WWFジャパン評議員。
最近のCDリリース:アルバム「登紀子旅情歌 風歌KAZEUTA」、シングル「過ぎし日のラブレター」(ユニバーサルミュージック)がある。2014年1月22日にシングル「富士山だ」(日本コロムビア)をリリースする。
近著:「命を結ぶ」(中央法規出版)、「スマイルレボリューション3・11から持続可能な地域社会へ」(白水社)
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ズクナシ
唯一無二のジャパニーズウーマンソウルバンド。
Black musicに共鳴し、躍動の60~70年代のエネルギーとサウンドをもつ。
ギラギラ衣装でのステージは圧巻。リアルグルーヴで人の心を歌い踊り、会場中を熱狂の渦へ巻き込む。
FUJI ROCK、SUNSET、ARABAKI など、多くの野外フェスに出演。
毎年主催するイベント”SOULBOOK”は年々規模が拡大中。
2011年3月、SXSWを含むアメリカ7都市10公演のツアーに参加。
2013年7月3rd album”SING”を発売し50本超えのリリースツアーを敢行。同年11月11日渋谷QUATTROでのファイナルワンマンは大盛況を得る。(ライブの模様を収めたDVDが2014年4月発売。)
2014年2月を持ち、キーボードの238が脱退。3人で新たなズクナシへと進みはじめる。ライブ、制作、様々なアーティストとのセッション、多くの出会いを吸収し、今後の展望に更なる注目が集まっている。