Auto&mst&Tatsuyama Ippei
電子音楽家のAutoと鍵盤奏者のTatsuyama Ippei、ギタリストmstによるユニット
Auto (TENT/OSSS)
Composer/DJ
エフェクターやサンプラーなどを使用し、リアルタイムで音を変化させていくことに拘るDJや
PCやハード機材を使用したLIVE、楽器奏者とのセッションなど様々な形態での活動を行っている。
SecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD 『Star Stalk EP』をRelease、
AN/AYのLayer Forest 2など様々なコンピレーションに楽曲提供。
現在までにNatural High!、りんご音楽祭、温泉音楽、Oneness Campなどのフェスティバルから
新島Wax、犬島jamboreeなど離島での野外イベントまで各地でDJ/LIVEを行う。
イベント[TENT]のオーガナイズ
07年[Other Side Sound System]を立ち上げ、サウンドシステムとしての活動も行っている。
Tatsuyama Ippei
15歳よりBAND活動をはじめ、 キーボード、アレンジ、コーラス、ラップなどを担当
Amy. / かせきさいだぁ&HUGTONES / THE DUB FLOWER / いとうせいこう&DUB MASTER X /
などでレコーディングや数々のフェスに出演
現在はバンド活動と平行して、楽曲提供やアレンジなどの作家活動も勢力的に行っている
最近の活動としては
自身のユニットTariki Echo のアルバム『Buddha Sound』をリリース、
かせきさいだぁ&HUGTONES『SOUND BURGER PLANET』にキーボード、コーラス、アレンジで参加、
ジブリ・レゲエにて全曲の演奏、アレンジを担当、
Tomato’n Pine 「旅立ちトランスファー」「今日ゎ帰りまぁす」「キャプテンは君だ」を作曲 。
>ホームページ
mst
15才から都内近郊にてバンド活動を開始し様々なスタイルのバンドに参加。
19才でhip-hop・reggae・DUB等のclubcultureに感銘しラッパー・DJ等とのsessionや制作を始める。
現在はsession playerとして、秘境祭・Onenesscamp・EarthGardenなど野外フェスへの出演や、自身の企画したsessiongroupにて、関東近郊の様々なイベントに参加。
ソロ活動では、浮島港国際現代美術展にて行われた映像作家ヒグマ春夫氏のインスタレーションへの音源提供や、グラフィティーライターのエキシビション・個展会場での演奏等、活動は多岐にわたる。
Hajime Inoue
バンドのトラックメーカーとして音楽活動をスタートした後、2005年よりhajimeinoueとしてソロ名義での活動にシフトチェンジ。
絵画的な構成を基に、柔らかなPADサウンドと多様なビートのトラックメイクで、日常の情景を切り抜いたようなサウンドが話題となる。
2006年、尺八奏者である小濱明人とのセッションから生まれたコラボレーションアルバム「visions.」を発表。
2008年に1stフルアルバム「motion and flow」を「Shapeless Music」より発表。
2010年よりミュージシャン、デザイナー、写真家、映像作家などにより構成されるクリエイティブ集団「ArtLism.JP」の中心的メンバーとして、これまでに5タイトルのコンピレーションアルバムに参加し、イベント「Party of ArtLism.Jp」を主催。
2011年、PROGRESSIVE FORMよりリリースのPleq 「Good Night Two」にリミキサーとして参加。
2013年、UKのSomehow Recordingsより30分1trackのambientアルバム「snooze」を発表。
2014年、5年振りとなるフルアルバム「OUTLINE」をPROGRESSIVE FOrMより発表。
ライブは音源での緻密なトラックメイキングとは対象に、リアルタイムにサウンドを構築していくスタイルとダイナミックなパフォーマンスが注目され、2012年 Hors Pistes TokyoやDommuneへの出演など、多数のイベントに出演。SINSEN、DJ KENSEI、山本直樹(渋さ知らずオーケストラ)とのセッションユニットNEWBIRTHのメンバーとしても活動している。
また、様々なアーティストや企業、企画への楽曲提供、音響製作、プロデュース、コラボレーションなど、各方面において幅広く活躍中。
Kaz Mashino
2014 年 3 月にフルアルバム iNoize を自身のレーベル Joy Ride Recordings からリリース。3/27 iTunes エレクトロニックチャートで 7 位を記録。
アルバム全ての楽曲が iPhone/iPad アプリで作曲・ミックスされている。
ヒップホップ、ハウス、エレクトロ、アンビエント、ブレイクビーツなど様々なエレクトロニック・ミュージックの要素を吸収し強靭なパワーを放つ楽曲群。
何も知らずアルバムを聴いた方は、iPhone という小さなデバイスから産まれたとは信じられないでしょう。
日本の繊細なメロディーと欧州のクラブ音楽に強い影響を受け、エクスペリメンタルにも関わらずスッと耳に溶け込み忘れられない強烈な旋律とファットな電子音、現在 iOS をメイン楽器として出身地東京で活動中。
小学生で YMO、Kraftwerk に目覚め、10 代はテクノ、ニューウェーブを中心にレコードコレクターとなる。
その後大学在学中にシンセ、Mac を手に入れ音楽を作り始める。95 年から 99 年渡英、オーディオエンジニアリングを学びながら、UK アンダーグラウンドシーンでスタジオ、ライヴ活動を行う。
98 年グラストンベリーフェスティバル、Green Piece Field にて単独ライヴ参加。
日本帰国後2006年に2枚アルバムをリリース、ダンスチャートで11位を記録。
現在、iOS がメインの機材として音楽作成しており、銀座 AppleStore でのパフォーマンス出演、NHK BS 出演、日経新聞にも取り上げられる。
現在都内クラブ、ライブハウスなどで活動中。
mu h
2009年にDJとしてのキャリアをスタート。
2012年6月よりmoph recordsに加入。
東京を中心にDJ、オーガナイザーとして活動している。
ラップトップを用いたDJスタイルにて電子音楽を中心に雑多なジャンルから独自の世界観に音を落とし込み、
どこか儚げな世界に繰り返しと意外性を演出する。
オーガナイザーとしても、異なる側面から電子音楽を切り出し
『mute』『ask!』などのパーティーが現在進行形で展開されている。
Nao Tokui
1999年にDJ/音楽制作をスタート。
複数のヨーロッパのテクノレーベルからのリリース後、
2003年6月にファーストアルバム”Mind The Gap” を、PROGRESSIVE FOrMから発表。
2011年リリースの!K7 DJ Kicksシリーズに当時の楽曲用いられていることからも分かるように、先進的な音楽性には定評がある。
ソフトウェア開発者としても知られており、音と映像表現を組み合わせた作品をアプリなどのかたちでリリースする活動にも取り組んでいる。
>ホームページ
Otherside Soundsystem
Otherside Soundsystem
2007年発足
旅やレイブなどの様々な経験や記憶を元に
あらゆる音に時間、空間の要素を含ませ
DUB MIX/再構築していくサウンドシステム集団
ネーミングの由来となったのはラオスのとある町の安宿
河童が住むと噂される川を渡った先にある
その場所には世界中から旅人が訪れ、
ある者は酒に酔いしれ、
ある者はハンモックでチル、
またある者は水墨画のような風景の中で昼寝と
それぞれが好きなように過ごしている
そんなゆるく暖かい空間をモチーフにしたのが
「Other Side Sound System」である
ある時は川の流れのように心地よい音、
ある時は突然降り注ぐスコールのような激しい音、
またある時は風が雲を流すような安らかで緩やかな音
ジャンルという枠組みでは表現しきれない多彩な音が
スピーカーを通して飛び出してくる
独創的な発想から紡ぎ出される音は、
まさに向こう側の風景を連想させる
Paricco
1990年代後半より活動を開始し、2001年にDJイオとともにファンキーダンスミュージックレーベル「LBT」を設立。
以降現在に至るまで、アナログ、CD、ネット配信と様々なフォーマットで楽しくファンキーをモットーにした音源を多数リリース。
また2006年からはWEB漫画「クラブDJストーム」の作画担当として、なぜか漫画家としての活動も開始。
さらに最近は酒好きが高じ、サイト「ピコピコカルチャージャパン」にて居酒屋に関する連載「大衆酒場ベスト1000」を開始するなど、幅を広げすぎて収拾のつかない活動を展開中。
>ホームページ
Secai
Secai:
テニスコーツが主宰するレーベルmajikickの出身である、NSD(並木大典)とDasman(比留間毅)が2003年より結成したユニット。
30分1ミックスのシングル・スタイルで現在までに5枚をリリース。
一つの枠に収まらないアブストラクトな音像を創造するスタイルから、音楽のフィールドのみならず、映画やアート、ファッション等、幅広くコラボレーションを展開している。
浅野忠信初監督作品『トーリ』で音響面での参加、長谷井宏紀監督の短編フィルム「GODOG」や、実験映像ユニットZONIの音楽、音響を手がける。
2007年、東欧最大級のミュージック・フェスティバル「Sziget」に出演、同オーガニゼーション Cökxpôn ambient garden & tent のコンピレーションアルバムに楽曲提供。
同年より、COU、DJ NESSILLが主宰するアブストラクトイベント “submeditate.” にレジデンツとして参加。
2008年、テニスコーツとの共作『Tenniscoats&Secai』をnobleよりリリース。
2010年、ドメスティックシャツブランド「TROPOPAUSE」に音楽で参加。
2012年、AUTO(TENT/OSSS)とのスプリットEP “star stalk ep”をリリース。
同年、Bichi (DK) 主宰のバンド Blue Foundation のリミックスアルバム“In My Mind I Am Free Reconstructed”にリミキサーとして参加。
>ホームページ
Sugai Ken
SUGAI KEN:
日本人特有の”暗がり”に対する感覚を素に、亜種な電子音楽を作り続ける。
各地のフェスティバルへの出演や多数の海外メディアでの楽曲オンエアーの他、
Experimentalな趣のDJ MIXが国内外ウェブマガジンに掲載されている。
また、箏奏者 今西玲子と供に出演したdublab.jpや、
一昨年に有形文化財内で行われたシタール奏者 ヨシダダイキチとのライブ映像が
SPACE SHOWER DAXにアーカイブされる等、独自の音楽を展開中。