1973年生まれ。幼少から青年期を東京で暮らす。2001年NPO職員を退職して独立し、環境教育事業所「アースコンシャス」を設立。事業の挫折などを経て東京に帰るが、東京の暮らしに疑問を感じ、やるべき事と居るべき場所を求めて家族で土地を探しはじめる。2005年に愛・地球博にて森の自然学校・里の自然学校チーフなどを務めながら、山梨県都留市に山林を購入し友人たちと開拓、セルフビルドの国産丸太小屋に移住。環境教育者、企業研修講師、農家、大学非常勤講師など多彩な分野を持ちながら妻と4人の子どもと40羽のニワトリと3頭の綿羊に囲まれ、田んぼや畑を耕作し、生態系の中で暮らす。著書「地球に暮らそう」「やりたいことやってみた」2012年毎日新聞農業記録賞優秀賞受賞 2013年生物多様性大賞審査員賞受賞
加藤大吾(都留環境フォーラム)
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