唄・ギター 三宅洋平
唄・ギター 越野竜太
唄・ベース 小林眞樹
唄・ドラムス・パーカッション Peace-K
唄・サックス・パーカッション 元晴
犬式 a.k.a. Dogggystyleの細胞分裂後、三宅洋平が一年間に及ぶセッションと旅を繰り広げた末に辿り着いた、信天翁(アホウドリ)という名を冠する、jam band界隈や国内地下シーンを代表する手練れ達によるドリームバンド。三宅曰く「標榜するのは、スピリチュアルでフリーなアートするROCKである。求めるのは地球の民族性である。」。
2012年春の1stアルバム『ALBATRUS』リリース後のバンドライブ活動の中、2013年夏に三宅洋平は参議院選挙全国比例区に立候補、(仮)ALBATRUSメンバーを含む多数のアーティスト達と共に全国各地の駅頭街頭で「選挙フェス」を展開。音楽と選挙&社会アピールが交じり合って起こった各地での大きなウズはやがて、三宅洋平を17万6千票獲得の最多得票落選者として政治から文化を横断する話題の人へと押し上げた。
そして2014年、(仮)ALBATRUSは3ー5月のレコーディングを経て、このNatural High!で311震災以来の“Peace-Kの関東へのライブ復帰”が実現。新作アルバムまで含む本格的な活動拡大へ、期待高まる新緑の春である。