日本伝統楽器「和太鼓」を世界での普遍的な演奏ツールにするべく、様々な芸術とのコラボレートを展開。
クラシックピアノ演奏から得た音楽教養、柔軟性の高いソリッドな感性を基軸とした、歌心と呼吸に最も重きを置くソロパフォーマンスからは、メロディが聴こえてくるとの評判が高く、楽器やジャンル、全ての枠を超えて、何物にもとらわれない完全に独自の音楽を和太鼓を中心とした打楽器を駆使して創造。
全ての経験を柔軟に取り入れ、純度の高いクリアーな魂、高い技術に裏打ちされた演奏と「視覚的な」音によるパフォーマンスで、国籍、年齢を問わず多くの人を魅了し続けている。
1999年 千葉県文化使節団員としてアメリカ公演、06&07年 ルーマニア「シビウ国際舞台芸術祭」出演、NY、ローマ、パリ、モスクワでの公演、 三宅裕司主宰「劇団S.E.T.」公演、台湾「国際台北打楽器サマーキャンプ」での招聘講師、01年より自身の構成・演出によるコンサート『ゆめみいし』を5回開催、 99年 富士山太鼓祭り「大太鼓一人打ちコンテスト」最優秀賞、05年 千葉市芸術文化新人賞受賞 08年 北京オリンピック”競輪”TVCM「LIVE! SPORTS KEIRIN」編の太鼓演奏を担当など、国内外問わず世界をまたにかけて暴走中。