“オフィシャル” 先行チケット、発売開始!!

先日の「“こっそり先行” チケット」に続いて「“オフィシャル” 先行チケット」の発売が開始になりました!

“こっそり先行”のみなさんは、誰よりも早くチケットを手に入れたという特典がありましたが、オフィシャル先行にも、特典があります。

チケット1枚につき「横浜ビール 道志の湧水仕込」を1杯を会場にて、プレゼント!

横浜ビールについては、こちらに暑苦しい記事を書いているので、ぜひお読みください。

道志村のおいしい水で つくった横浜ビール
http://naturalhigh.jp/2018/archives/177

2/19〜2/25が発売期間となりますが、枚数が規定枚数に達し次第、終了となります。

200枚上限の販売となりますが、前回も期間終了を待たずして、規定枚数に達してしまったので、ぜひお早めに!

購入はこちら

「”こっそり先行”チケット」の目的と私達の思い

まず、雨が降ろうが、槍が降ろうが、Natural High!に来てくれるファンのみなさんへ謝ります。

本当にごめんなさい。
そして毎年遊びにくてくれて、本当にありがとうございます。

13日の夜からはじめた、「”こっそり先行”チケット」の発売ですが、2日ほどで、数人の方からこの取り組みについて「Natural High!の常連ファンを軽んじているのではないか?」とご意見をいただきました。たしかに、私たちが考えるべきは「Natural High!の開催を一番楽しみにしてくれている人は誰か」ということであったと感じています。

“こっそり先行”チケットは、素晴らしいフェスとしてのNatural High!のため

今回の”こっそり先行”チケットの狙いは、あの道志の森の“素晴らしい自然でのキャンプ”という要素と共に、“素晴らしいアーティストのライブ”という要素も同じく、フェスとしてのNatural High!の大切な要素として、しっかり盛り上げたいという思いからの企画でした。

一昨年からの段階的な規模縮小でも、ありがたいことにチケットは即日完売に近く主催者としては嬉しい状況ですが、お客さんの絶対数が半減した中で当然ながらステージ前に集まる人も半減し、フェスのあり方としては、課題を感じていました。

サブタイトルとして掲げた「道志村キャンプ」としての地元地域の皆さんとの関わりと共に、会場のあり方/バランスにも知恵を絞って、誰もが見惚れてしまう道志村の美しい自然の中で音楽と共にキャンプする、NH!の最大の魅力を活かし続けるために、適正な規模でルールを最小限に、よりゆったりキャンプができるようにしてきました。

同時に、すばらしいアーティスト、そこで生まれるハーモニーも沢山の人に楽しんでほしい。ステージ前が埋まりアーティストのライブが盛り上がってこそ、音楽と自然の相乗効果で、Natural High!でしか生まれないグルーヴを楽しんでもらえると思うのです。

そこで生まれたのが、アーティストのファンの人にも来てもらって、ライブを盛り上げていこう!というアイデア。”こっそり先行”チケット狙いはそれでした。

まだ、2回、チケット発売のタイミングがあります

そうした試行錯誤の中で、今回は発売スケジュールを3つに分けています。

“こっそり先行” チケット 2/13〜2/18 200枚
“オフィシャル” 先行チケット 2/19〜2/25 200枚予定
一般発売 2/26〜 200枚予定

このように、各タイミングで200枚ずつ、合計600枚の限定発売です。まだまだ購入できるタイミングがあります。

今回の企画にご意見いただいた、何があろうとNH!に行くと思っていただいているありがたい皆さんに先にチケットを届けるようなあり方も、もっともっと工夫していこうと思います。開催10年を超えて、まだまだNH!には課題があり、同時により素晴らしい場への可能性があるのだと、今回ご意見もいただいてあらためて感じています。

野外フェスの新しい役割をつくるために

今回の企画はNH!を新鮮な音楽と自然の場として続けていくための試行錯誤の一環だとご理解いただけるとありがたいです。

2010年代に入り、春フェスがいたるところで開催されるようになりました。一般的には、どんどん大きく、どんどん豪華なフェスになっていくことが成長なのだと思います。

でも、NH!は、画一的な「成長」からは抜け出して、新しい野外フェスの役割をつくっていくために、試行錯誤しています。一般的な成長軸では、NH!の良さも、あの道志の森の素晴らしい自然環境も、活かしていけないのです。

至らない点も多いと思います。ご意見はどしどしください。もちろん私たちにも譲れないことがありますし、実現できないこともありますが、いただいたご意見をもとに、ダメなところは改善できる規模のフェスだと思っています。

私たちの試行錯誤にぜひお付き合いくだけるとうれしいです。

今年も道志の森でお待ちしております。

“こっそり先行”チケット発売!どこで販売しているか分からない世界初の先行発売がスタート!

いよいよ始まるNatural High!2018のチケット発売。でも…あれれ?どこで?

今回の先行発売は、Natural High!(以下 ナチュハイ)の第一弾発表する出演者のウェブサイトやSNSなどで行います。しかし、ナチュハイのウェブサイトでは、まだ出演発表をしていません。

なんだそれ…(笑)

そうなんです。みなさんには、今年のナチュハイに誰が出るか、予想して、先行発売の入り口を探してみてほしいんです。

だから「”こっそり先行”チケット発売」なのです。今年は出演者のみなさんと連携して、ナチュハイのステージもキャンプもマーケットも楽しんでもらいたいと思っています。

各アーティストは積極的にウェブやSNSで告知してくれているので、ぜひぜひ様々なアーティストの情報をめぐりながら、先行発売を探してみてください!

今年も道志の森でお会いしましょう!

「”こっそり先行”チケット」の目的と私達の思い
http://naturalhigh.jp/2018/archives/1234

今後のチケット販売スケジュール

“こっそり先行” チケット 2/13〜2/18 200枚
“オフィシャル” 先行チケット 2/19〜2/25 200枚予定
一般発売 2/26〜 200枚予定

2018年も開催!野外フェスの理想の形、アースガーデンが開催するキャンプインの野外フェス<Natural High!>

アースガーデンが開催する、キャンプインの野外フェス「Natural High!」。野外フェスの理想の形を目指し、今年で13回目となります。どんどん増えていくフェス、どんどん大きくなるフェスとは逆を進み、ちょっと小さく、より濃くしていこうと思っています。今年のチケットは、600人限定。

今年も道志の森で会いましょう!

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Natural High!プロデューサー、南兵衛@鈴木幸一 よりメッセージです!

道志村キャンプNatural High!に今年も心よせて下さる皆さま

2018年もまた、あの緑輝く道志の森での集いへ、こうして呼びかけを始められることをとても嬉しく感じています。

盛大な10周年を超えて、新しいステップへ名前も「道志村キャンプNatural High!」と新たに歩みを始めて3年目。その名のとおり道志村の皆さんと一緒に、道志村のこの季節の自然をこそ楽しむ場へと進んでいます。

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さらに昨年2017年は規模を限定した新たな形となりましたが、おかげさまでチケットはほぼ即完の好評で、本番も好天に恵まれた素晴らしい気持ち良さとなり、あらためて道志の森の豊かさを満喫する開催となりました。

そして今年2018年は少しだけ規模を大きくして、600人の場づくりとなる予定です。全体のあり方はほぼ変わりませんが、ステージと出演者はさらに道志の森らしい内容をと相談を始めています。自然の中だからこその音楽の楽しみ方もまた、次のステップへと進み、チケット販売のちょっと楽しい仕掛けも考えています。

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道志のみずみずしい緑は変わらず圧倒的に僕たちを迎えてくれますし、森での楽しみを深める新しいチャレンジもさらに広がります。地元の新しい仲間も増えつつあり、“~森と川と村のまつり~”と銘打ったこのフェスは、道志村の素晴らしい姿と参加者がより深く出会う場へと成長しはじめています。

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あの金色に輝く緑の森の「道志村キャンプ Natural High!」で、5月にまたお会いできることを心から楽しみにしています!

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道志村キャンプ Natural High! 2018

日程:2018年5月26日(土)〜27日(日)
場所:山梨県 道志の森キャンプ場
チケット発売 / 出店募集も随時開始!続報をお待ちください。

道志村のおいしい水で つくった横浜ビール

あなたの地元で誇れるものはなんだろうか?観光名所になるような文化財、ゆるキャラ、B級グルメ、スポーツチーム…。最近では、野外フェスも地域おこしの文脈で開催されることも多い。地方では様々な創意工夫がされているが、よっぽど尖ったものでなければ、都心まで伝えようと思っても、伝わってこないのが現状だ。

横浜-道志村-Natural High!

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アースガーデンが主催している野外フェスは、毎年5月の後半に、山梨県道志村で開催している。一度来てもらえれば分かるが、その時期の道志村は、本当に森が美しい。緑の無限のグラデーションに囲まれ、昼間は暖かく、夜は涼しく過ごしやすい最高の時期だ。アースガーデンで仕事をするようになってから7年ほど、この時期の道志村には通っているが、毎年、心地よさに感動する。どれだけお客さんとして行きたいか…(笑)。

横浜生まれ、横浜育ちの僕は、もう一つの道志村との関わりがある。道志村は横浜の水源地のひとつなのだ。横浜は開港以来、100年以上道志村から水をひいている。「赤道を越えても腐らない水」として、横浜港に寄港する世界中の船乗りから称賛されてきた。

足かけ10年で実現した道志村の水をつかったビール

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その水のおいしさを最大限に活かしたビールが横浜にある。その名も<横浜ビール道志の湧水仕込>。(株)横浜ビールが販売するこちらのビールは、昨年のNatural High!に出店いただき、来場者の方にもアーティストの皆さんにも大好評であった。

横浜ビールは、1999年に創業。世界にある多種多様なビールのスタイルを日本に伝えるべく、事業を展開してきた。その中で注目していたのが道志村の水。スタッフの皆さんが道志村へ足繁く通い出会ったのが、地域おこし協力隊の中嶌さんだ。

中嶌さんが、道志村側のキーパーソンとなり、村のニーズや人を繋いだ。道志村から水を運ぶか、道志村にブリュワリーをつくるか、様々な案が出たが、最終的には道志村の水をミネラルウォーターとして販売する会社とタッグを組むことができた。足かけ10年で、やっと製造にこぎつけたビールだ。中嶌さんは地域おこし協力隊の任期を終えて、同社に入社。今も横浜と道志村を行き来しながら生活している。

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<横浜ビール道志の湧水仕込>は、ビールの本場ドイツ・ケルン地方で愛されるケルシュスタイルのビール。口当たりが柔らかく、すっきりみずみずしい飲み口ながら、ホップの豊かなアロマと麦芽の旨味を味わうことができる。何杯でもおかわりしたくなるので、野外フェスのお供にぴったりだ。アジア・オセアニア地域のビールを含めた200種類近くのビールが出品される、アジアで最も権威のある国際的なビール審査会である<アジアビアカップ>の2017年に銀賞を受賞。プロが認める味である。

ここ数年の人気に伴い、大手ビールメーカーもクラフトビール市場に参入してきた。気になるのは「何をもって”クラフト”ビールとするのか」ということ。製造量が多ければ、機械による自動化が増えるが、横浜ビールでは、原材料の投入、充填機へのセット、ビール瓶に栓をする作業などを手作業で行っており、まさしく”クラフト”ビールである。

道志村にも、横浜にも根付くビール

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横浜ビールが運営するレストラン<驛の食卓(うまやのしょくたく)>では、道志村や横浜の生産者さんがつくった食材を用いた食事を食べることができる。メニュー数も豊富だ。横浜の生産者さんがつくった食材をつかったビールの開発も行っていて、横浜ビールにとっては、横浜も道志村も「地元」なのだろうと感じた。

地方のみで頑張っても、自力で発信していくにはリソースが足らないこともあり、うまくいかないケースも多い。横浜ビールと道志村の関係は、地方が縁のある都心のブランドやメーカーと一緒になることで、相乗効果を生み出せた良い事例。地域おこしの見本と言えるだろう。

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道志村は人口1,750人を切り、年々人口が減っている。キャンプ場もオーナーの高齢化により、閉めてしまったり、後継者がいなくて困っているところもいくつかあるようだ。アースガーデンでできることといえば、やはりNatural High!の開催となるだろう。最近は、開催のお知らせが遅く、いつもご心配をおかけしているわけだが、2018年は早々に開催を発表できた。横浜ビールも出店予定。会場内で飲める水は、道志の水。会場内で飲めるビールは、道志村の水をつかったビール。音楽にもキャンプにも必要不可欠なビールが、ちゃんと会場とつながるのはアースガーデンらしいと思う。

スタッフ一同、道志村との出会いに感謝しながら、今回も少しずつ準備を進めていく。会場ではぜひ横浜ビールでカンパイしてほしい。

こだわりの地ビール「横浜ビール」
http://www.yokohamabeer.com/

Natural High!
http://naturalhigh.jp/

道志村は新宿から車で90分、都心からすぐ行ける最高の自然

Natural High!の会場となる道志村は、山中湖の東側、神奈川県相模湖の西側にある。

丹沢山系の北側に位置し、道志川に沿って細長く開けた水と森に恵まれた村。周辺を有名な観光地に囲まれながら、いずれからも山をひとつ越えなければならない地理的不便が、この村を穴場的な別天地として残した。

長年にわたり、横浜市の水源地として保護されてきた豊かな森林に育まれて、その水質は世界の船乗りたちに「赤道を超えても腐らない水」と賞賛されたと言う。また海抜348mから1682mまで、幅広い標高差を有するゆえに動植物層も豊か。

日本一キャンプ場の多い村

長い冬が終わり、桜の装いが桃色から、萌黄色に変わる季節。これからが、道志村が最も美しい時期。紅葉の時分も魅力的だが、夏への期待感と開放感、高揚感を引き立てるような瑞々しい新緑が道志に溢れる季節が、まさに始まろうとしている。
 
この季節は、道志村に住んでいることの特権的な幸福感を堪能できる季節でもある。なぜなら、気が向いた時、渋滞を気にすることもなく、すぐに野外へ出て、お気に入りの場所で、テーブルと椅子を置き、テントを張り、焚き火をしながらゆっくり冷えたビールを飲むことが出来るから。暑すぎず、寒すぎない絶妙な気温と、焚き火が照らす仲間達の姿、次から次へと展開する話題の数々。気が付くと深夜になっているような、至福の時間が、そこかしこにある。

道志村は日本一キャンプ場の多い村。ざっと数えて34カ所ほどある。そのキャンプ場の魅力を支えるのは、この自然と、都心から近いこと。キャンプ場のロケーションも多種多様。森林の中に佇む場所、道志川や沢に沿って清流を楽しめる場所、バンガローでゆったりくつろげる場所。直火で焚き火が出来るキャンプ場が多いのも嬉しい。

山梨県道志村観光協会[キャンプ場山中湖側]
http://doshi-kanko.com/camp/index.html

みなもと体験館

楽しみにしていたキャンプが雨で中止になってしまう、キャンプ途中に雨が強くなり早めに引き上げることもよくあること。家族で遊びに来ていた時は、子ども達はがっかりしてしまう。もう少し遊ばせてあげたい。そんな時は、「みなもと体験館」がお勧め。

廃校になった小学校の校舎を再生し、体験活動施設として運営しており、昔の面影が残る校舎の工作室でキーホルダーやペン立てなどの木工クラフト作品を作ることができ、山菜採り体験など毎月イベントを開催している。また、併設する岩道庵(がんどうあん)では、餅つき体験、バームクーヘン作り、流しうどん体験などのプログラムを提供。さらに、横浜市民には無料でキャンプ道具の貸出も行っているので、雨でなくても立ち寄ってみる価値あり。

道志の森の温泉「道志の湯」「紅椿の湯」

キャンプでくつろいだ後は、やはり温泉。焚き火の煤や煙の香りも洗い流してさっぱりしたい。そんな時は、「道志の湯」か「紅椿の湯」へ行く。

「道志の湯」は、源泉の質がいい。浸かる時間が短くても、身体の芯から温まる。遠方から通う方もいるとか。また、温泉のお湯を沸かすため、村内の森林から発生する間伐材を燃料として使っていることも特徴だ。70kWの薪ボイラーが5台稼働して作る地産地消のエネルギー。道志村の木と水のコラボレーションによる「森のお風呂」。横浜市民割引もある。

「紅椿の湯」は、広くて種類の多い浴槽、サウナが魅力。浴槽はぬる湯、あつ湯、露天岩風呂の3種類。少し混んでいてもゆったりと湯に浸かることができる。脱衣所、食堂も広々して開放的。居心地がいい。

道志の湯|山梨県道志村にある日帰り温泉
http://www.doshinoyu.jp/

山梨道志の温泉宿紅椿の湯「べにつばきのゆ」公式ホームページ
http://benitubakinoyu.com/

「楽しいから、好きになる」道志村移住のススメ

道志村移住支援センター代表、大野です。このセンターは、道志村役場や村民の皆さんとともに、「道志村で暮らしてみたいけど、本当に暮らせるのかな?」という疑問を持つ方々をサポートするために設立されました。

自分も道志へ移住してからまだ5年。道志村の方々から見れば、新入生です。それでも、村の方々の支援を受けつつ、なんとか今に至ります。

東京で勤務していた会社を退職し、地域おこし協力隊として移住。その後、結婚、息子の誕生。協力隊の任期終了後、(株)リトル・トリーの起業と、濃厚な日々を過ごしてきました。

森林バイオマスエネルギーや林業に関係する仕事を行なってきた自分は、いつか自然豊かで水が綺麗な場所に住みたいと思い続けてきました。その夢が実現した今、次の目標は、魅力的な仕事をつくること、そして、今ある仕事の魅力を発見することです。自分にとって、バイオマスや林業もそのための手段です。だから、移住支援センターの仕事は本当にやりがいがあります。なぜなら、仕事を魅せることが業務になるからです。

ここでピンと来た方がいらっしゃると思いますが、そうです。暮らすためには、生業が必要ですよね。特に若い方は仕事がなければ、家があっても生活が成り立たない。自分の場合は、地域おこし協力隊という仕事ありきだったので、移住を即決できました。

しかし、通常は仕事の段取りから入りますよね。そして、住居の確保、暮らしにまつわる様々なことへと繋がっていく。

意外かもしれませんが、道志村に仕事は沢山あります。村内の会社では常に人手不足、後継者不足。林業・農業も同様の課題を抱えています。また、近隣都市圏まで車で通勤も可能です。だけど、若い人のIターン、Uターンは活発ではありません。この課題を解決していくために、移住を考える人の立場に立って現状を眺め、現在の情報を再構築する必要があると思っています。そうした仕事を行うのが、僕たちの役割です。こんな視点から今年も様々な取り組みを行なっていきますので、よろしくお願いします。

気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。

自分は道志村を選んで本当に良かったと思っています。大変なこともありますが、なにより、今の生活が楽しいからですね。どこにいても大変なことはあるし、忙しいこともある。でも、自分の進んでいる方向性にやりがいを感じ、協力してくれる仲間がいれば、これに勝る楽しさはありません。皆さんにとって、本当に楽しいことは、何ですか?

そんな楽しさを、センターの活動を通じて、皆さんと共有していきたいと思っています。

道志村移住支援センター
https://www.do-shift.com/

清流の村

家を出て、車で出かける際には、どこへ行く時にも必ず川や沢の清流の流れが視野に入る。それが、道志村だ。つまり、ほぼ毎日水の流れを見ている。慣れてしまえば、立ち止まって道志川を見つめることも少なくなるけど、清らかな水を毎日感じることができる場所は、自分にとって心地がいい。

見るだけでなく、同時に、聞いている。水の流れが醸し出す音は絶妙だ。焚き火がはぜる音のように、飽きるということがない。同じような音の響きでも、一瞬たりとも全く同じ音ではないことに起因するのか。波の音もしかり。自然が作り出す環境は、奥深く、常に魅了される。

ふと考えて見ると、横浜や東京に住んでいた時、毎日、清流を見る、音を聞くことは、非日常と言っていいほどの現象だった。だからこそ、週末に無性に山へ行きたくなる衝動に駆られてしまうのは、心地よいと思う空間に自分の身を浸らせたいという身体の素直な感覚だったように思う。

今は仕事が忙しい時、事務所の外に出れば、道志川の水の流れと、季節で移り変わる木々の彩を好きなだけ眺めることができる。そんな時、ここに来て良かったなと思うし、また仕事を頑張ろうという気持ちが湧いてくる。

水もただ流れていればいいわけではない。その水が澄んでいることが重要だ。なぜ、人は澄んだ水が流れているのを見る時に思わず、「綺麗」と言うのだろう。水は本来、澄んでいるもの。ただ、商品として陳列されている飲料水、蛇口から流れてくる水道水を「綺麗」と言う人はいない。たぶんそれは、人工的に加工されたものだからだろう。

澄んだ水の流れが自然であり、風景であり、常にそこにあり、今までもそこにあった事実を、人は「綺麗」と表現しているように思う。