アースガーデンが開催するもう一つの野外フェス<Hi ! LIFE 八ヶ岳>

緑萌える『道志の森Natural High!』から
絶景のフェス『Hi ! LIFE 八ヶ岳』へのお誘い

Hi ! LIFE 八ヶ岳
7月21日(土)ー22日(日)
サンメドウズ清里(山梨県北杜市)
http://www.hi-life.jp


緑の谷から、天空に広がる山々へ「Hi ! LIFE 八ヶ岳」に広がる地域と世界

緑が燃えるNatural High!が本番を向かえ、春から初夏へと進むこの頃。

緑の谷のNatural High!から、天空に広がる「Hi ! LIFE 八ヶ岳」へ、私たちアースガーデンは、夏本番への新しいフェス「Hi ! LIFE 八ヶ岳」の準備を同時に進めています。



同じ山梨県の山々の中でも、八ヶ岳はとても対照的なフィールドです。だからこそ開催を10年以上続けても尚、私たちを魅了してくれる道志Natural High!の先の、さらなる新しい場づくりへの魅力と意欲を八ヶ岳に感じました。

道志Natural High!に集まる皆さんだからこそ、私たちが「Hi ! LIFE 八ヶ岳」に感じる魅力と可能性を共にしていただけると思って、このお誘いを書いています。

まだまだ始まったばかり、2年目の「Hi ! LIFE 八ヶ岳」は開放感いっぱいです。
是非この夏、高原の八ヶ岳に、こころ広がる体験に来てください!

絶景音楽フェス、リフト乗り放題で標高1900mの別世界

八ヶ岳の高原の爽やかさの中で、最高の音楽を楽しむ音楽フェス「Hi ! LIFE 八ヶ岳」。
昨年好評だった絶景リフト乗り放題は今年もそのまま、八ヶ岳に深く吸い込まれるような天空への時間はこのフェスならではの体験です。

絶景の中で、素晴らしいミュージシャンが集合

Polaris、七尾旅人、bird、坂本美雨+haruka nakamura、bonobos、Nabowaといった実力派のミュージシャンに加え、地元山梨からも、田我流、森ゆにw田辺玄、EL CARNAVALOW、サノケンと続々と地域に根ざしたアーティストが出演決定してきました。八ヶ岳という日本を代表する山麓の広がりの中で、彼らの音が集まった人々と、自然と景色と、どんな化学反応を起こすのか、楽しみでなりません。

標高1600mで1年に一度のキャンプイン

会場ではキャンプインが可能です。キャンプサイトになる八ヶ岳山麓に深く切り込んだスキー場のゲレンデ緩斜面は平坦で、グランドコンディションは充分に快適です。仮設キャンプ場で不便もありますが、普段は登山客でもキャンプできない標高1600mを超える山麓の絶景の中で車で来場してキャンプできる、フェスだから実現する特別なキャンプと言えるのです。ぜひ家族で友人グループで、ゆったり楽しんで欲しい環境です。

周辺の宿泊は「清里」だからペンション、ホテル、民宿が充実

80-90年代の夏の避暑地として「ペンション」という言葉を定着させた清里は今、成熟した姿とホスピタリティーで私たちを迎えてくれます。会場サンメドウズ清里の周辺には10分程度で多くのペンション、ホテルがあり、とても幅広い選択肢とホスピタリティーでフェスのお客さんも向かえてくれます。
宿泊情報についてはこちらのサイトからご確認ください。
→ 清里観光振興会 https://www.kiyosato.gr.jp/

八ヶ岳とその地域が面白いのです

フェスの準備で八ヶ岳に通っていると、富士山をはじめとする甲府手前から広がっていく山々のスケールの大きさがとにかく印象的です。八ヶ岳の威容はもちろん、南アルプスのそそり立つ存在感も相当のもので、甲府/山梨そのものが大きなスケールで山々の壁に囲まれているように感じるほどです。雰囲気的には富士山より高いアンデス山脈「ボリビア」の100万人首都ラパスに近いような気もするほどです。
そんな八ヶ岳/山梨の山々に囲まれたHi ! LIFE会場周辺の地域はまたとても豊かなところです。最近では移住先人気地域全国1位に選ばれた北杜市を中心に、若い移住者達がどんどん増えて縄文から続く地域文化に新しいカラフルな息吹が豊かに吹き込まれています。そんな地域での「Hi ! LIFE 八ヶ岳」開催に2年目の今年もワクワクしています。

八ヶ岳と清里、楽しいこと、美味しいものイイもの。ワークショップ&マーケットも広がります

会場ではアウトドアのワークショップやクラフトのブースが広がります。地域のオーガナイザー「八ヶ岳アウトドア・アクティヴティーズ」や清里「キープ協会」、さらにアウトドア・ライター「シェルパ斉藤」も自らプログラムを作って、八ヶ岳の楽しみを広げていますし、会場の近くには「八ヶ岳自然ふれあいセンター」「八ヶ岳自然文化園」、電波望遠鏡で有名な「国立天文台 野辺山」などの自然体験施設も数多く点在しています。

また、会場のマーケットでは、地域の美味しいもの、ちょっとイイものが、作り手の笑顔と一緒に並び、各地からのカラフルな雑貨などと一緒にゴハンと買い物も楽しんでもらえるフェス会場です。
注目の地元のクラフトビール2種も登場予定で、地元清里で20年の歴史を刻む「八ヶ岳地ビールタッチダウン」の風格に、この春に初醸造の新進気鋭「宇宙ブルーイング」が醸造カルチャーの最先端をいく爽やかで刺激的な味わいで挑みます。それぞれ対照的な存在感でクラフトビール2種を楽しめる、Hi ! LIFE 八ヶ岳なのです。

リストバンド交換について

リストバンド交換は
キャンプ場の管理棟

当イベントは、2017年の開催より会場の一部を貸し切って開催しており、開催当日・前後の日、道志の森キャンプ場は通常営業中です。

テントを張る場所を決めたら、管理棟に行って、道志の森キャンプ場に料金を支払ってください。この支払を終えないと、当イベントエリアには入場できません。

管理棟にてリストバンド交換も行います。

リストバンド交換には、車で来ないでください。

管理棟の場所

Natural High!エリアの入り口から行く場合

キャンプ場の入り口から行く場合

ミートボールでおなじみの石井食品の出店します

「無添加調理」の商品を
Natural High!2018にてご紹介!

ミートボールでおなじみの石井食品。実は“お弁当のおかず”だけじゃない!

「イシイのミートボール」と聞いた時に“お弁当のおかず!”と思い浮かべたそこのあなた。実はそんなことないんです!

Natural High!2018では、お酒のお供になる「おつまみミートボール」を販売します! もちろんお子様のお食事にもおススメです!

でもみなさん、このミートボールを思い描いた時に
「どんなお肉を使っているんだろう…」 「添加物がいっぱい入っているんじゃないの?」と、そんな風に思っていませんか?
実はとってもこだわりを持って商品づくりを行っています。 

素材が持つおいしさを引き出す。それが “無添加調理”

素材には本来の味や色、食感があります。
私たちは食品添加物を使用しない「無添加調理※」という自然の恵みを最大限に生かす シンプルな調理法”で仕上げています。※当社での製造過程においては食品添加物を使用しておりません。

地域の特色を生かした素材を求めて、どこへでも。“厳選素材”

素材の良さがおいしさにすぐに反映してしまう無添加調理だからこそ、素材選びが大切です。お母さんが一つひとつじっくり吟味するように、私たちも素材の良さにこだわります。担当者が直接、産地に出向き、農家の方と話し合い、良質な素材を探し続けます。

商品に使われている原材料の情報がわかる!

原材料の産地や収穫された日、検査方法などの情報を当社では徹底管理し、原材料情報を公開しています。

商品に書かれている「品質保証番号」と「賞味期限」をウェブサイトにて入力してみてください。その素材がいつ、どこで作られたのか。どのような検査を実施しているのかなど、製品の情報をすぐに知ることができます。

今回は新商品 「potayu(ぽたーゆ)」も販売!

今回のイベントでは、6/10発売する新商品「potayu(ぽたーゆ)」もご紹介いたします。 potayu(ぽたーゆ)は、無添加調理で作られた素材本来の味わいや美味しさ、色鮮やかな野菜のおいしさをあなたに届ける玄米のおかゆです。コーン・パンプキン・トマトと3つの味をご用意しています。
お話だけでも大丈夫ですので、ぜひ「ISHII KITCHEN」へ遊びにいらしてくださいね。

ミートボールについて知りたい方はこちら

http://item.directishii.net/meatball/

potayuについて知りたい方はこちら
https://campaign.ishiifood.co.jp/potayu2018

石井食品についてはこちら

http://www.ishiifood.co.jp

キャラバン・トーク・テントでは、ライブ、トーク、瞑想、焚き火

キャラバン・トーク・テント、焚き火と一緒に
今年のナチュラル・ハイにも登場

緑の森の中、心地よいテントの下で「ChienowaRecords aka あべちえみ」の歌を聴き、お茶を飲む!?

今年も、あらゆるグリーン・カラーが萌え咲き誇る、春まっ盛りの「道志村キャンプNatural High!」。すでに制作チームは道志村に入って準備を始めています。

そんな中で最後の最後にアピールしたい情報が、今年もNatural High!のいっかくに設営される、「キャラバン・トーク・テント」の存在です。昨年も会場でしっかり存在感を発揮していた写真のその姿。

思いきりコンファタブルに落ち着ける場所として、オンリーワンシンガー「ChienowaRecords aka あべちえみ」が、のんびり待っていてくれるハズ(笑)。彼女の美味しいお茶も飲めるかもしれません。

お坊さんと一緒に、森のなかで瞑想

土曜日 16:00〜

中島光信(ブッダアス!)が、日本古来の伝統的な瞑想である「坐禅」を紹介します。それは比叡山で僧侶になる者が必ず修める、天台宗の「坐禅止観」。回り続ける思考の波を一旦「止」めて、自身の生存の証である“呼吸”を「観」察する、というものです。今回は7分に短縮し(参加者の集中の度合にあわせて2セット=14分もあり)、ガイダンスします。

焚き火も楽しみながら、テントの下でオンリーワンなゲストのトークも企画します

そして今年はその大きな屋根の下で、焚き火もしたいと思っています。この素敵な姿の下で、焚き火があって歌があったら気持ち良くないはずがないのですが、さらにNatural High!ならではのオンリーワンなトークゲスト企画もここで実施します。

登場するのは
・シェルパ斉藤(アウトドア・ライター)
・佐々木俊尚(ジャーナリスト)
・小川岳人(サラリーマン猟師)
・谷崎テトラ(ワールドシフトフォーラム)
・鯉谷ヨシヒロ(♯かくめい発起人)
・工藤シンク(コミューン熊本サイハテ)

とこの数年のお馴染みの顔ぶれですが、今回はこの気持ち良く人と人とを近づけるキャラバンテントの力を借りて、より深くジックリとした時間が、1人1人に訪れそうな気がしています。

ホースキャラバンのために生まれたメキシコ製のテントはノマド/自由と放浪のために、人の心を解放する!?

写真でも充分伝わるこのテントの強力に自由な存在感と開放感。それもそのはずこのテントは元々メキシコで何ヶ月も馬と共に旅して暮らす「ホースキャラバン」のためにつくられた、まさにノマド/自由と放浪のためのテントです。

上の動画リンクを視聴してもらうと一目瞭然ですが、このテントはそのサイズと機能からは、超コンパクトで自由な設営の可能にします。工夫次第で、樹木の間にポールなしで張る事も出来るように考えられていて、逆に周囲に壁シートを張って個室仕様にもなります。

その様子もぜひ動画で見てみてください。

道志村の宿情報

道志村には、キャンプ場がたくさんありますが、実はお宿もたくさんあります。Natural High!のお客さんも、毎年何件かづつかは、赤ちゃん連れ・家族連れなどが利用されていると耳にしています。

キャンプの準備をせずNatural High!を楽しみたい方は、宿に泊まってみるのもおすすめです。

オーナーさんたちに了解をいただいているお宿を、いくつかご紹介しますので、興味のある方は参考にしてください!

Rest Rivulet

道志の森キャンプ場まで徒歩10分。洋室、和室ともに兼ね備えた部屋構成。村内で洋室に宿泊できる唯一の宿です。施設の前にある見晴らしの良い庭では、キャンプも出来ます。
【住所】山梨県南都留郡道志村10160
【TEL】0554-56-8686
【料金】1泊2食7,800円/名~

https://www.rest-rivulet.com/

紅椿の湯

温泉と宿泊が同時に満喫出来ます。
大浴場は広々とした空間の中、ぬる湯、あつ湯、露天、サウナがあります。食事は食堂で選択式オーダー制。かき揚げはボリューム満点。
【住所】山梨県南都留郡道志村3888
【TEL】0554-20-4500
【料金】1泊 5,500円/名~(食事別)

http://benitubakinoyu.com/

大原荘

広い部屋と食堂でゆったりとくつろげます。
大人数でも収容可能。
道志の食材をふんだんに使った、ボリュームのある食事が好評。
【住所】山梨県南都留郡道志村10162
【TEL】0554-52-2134
【料金】1泊2食8,000円名~

丸水荘

元気なおじいさんと息子さん夫婦が暖かく迎えてくれる宿。夕食のお刺身は市場から直送の一品。道志の様々なお話を気さくに、愉快に語ってくれます。
【住所】山梨県南都留郡道志村12064
【TEL】0554-52-2105
【料金】1泊3食6,500円/名~

http://marumizu.jp/

北の勢堂

江戸時代に建てられた茅葺屋根の古民家が名物の宿。囲炉裏で猪鍋、鹿の刺身、炭火で焼いた岩魚の串焼き、青竹徳利でお燗する日本酒を堪能できます。(囲炉裏は1日1組限定)
【住所】山梨県南都留郡道志村9147
【TEL】0554-52-2102
【料金】1泊2食6,500円/名~

http://www.seepa.jp/u/kitanosedo/

ナチュハイのフェス飯

無添加調理のISHII KITCHEN

お酒のお供に!お子様のおやつにぴったりの「おつまみミートボール」、身体にじんわり染みわたる3つ野菜がベースの玄米がゆ「potayu(ぽたーゆ)」をご紹介します。無添加調理のISHII KITCHENに遊びにきてくださいね~!

詳細はこちら
http://naturalhigh.jp/2018/archives/1613

横浜ビール

http://naturalhigh.jp/2018/archives/177

東京カリ~番長

カレーライブクッキング
その場にある食材とスパイスを使って、様々なタイプのカレーを作ります。作り方に関する質問があれば、お気軽に声をかけてください。また、食べて見たいカレーがあればリクエストしてください。食材の許す限り、可能な範囲で応えてみたいと思います。

道志自然農園

「オーガニックサラダとネパールカレーによる道志スペシャルセット」
自然農栽培を目指す道志村地域おこし協力隊と若手新規移住者のコラボレーションによるオーガニックサラダとネパールカレー(クレソンパウダー入り)のスペシャルセットをお届け!

キミドリ.

梅じそ豚バラご飯、唐揚げ丼、唐揚げ、無添加ソーセージ、ソーセージタコス、ドリンク各種

PRIMAL CBANO

・キューバサンド、フレンチフライ、ハニーマスタードポテト、スモークBBQポテト、マンゴーレモネード、みかんレモネード、ビール

WAI WAI アジアのごはんやさん

・タイラーメン、トムヤムクンラーメン、グリーンカレー、牛肉のバジル炒め、ガイヤーン、チャイ各種、タピオカマンゴー、シンハービール、チャンビール

東山食堂

・東山まかない丼、温玉ビビンバ、温玉ビビン麺、スリランカサバカレー、ふりふりドーナツ

道志村で移住ガイド&MTBツアー

今年もやってくる「道志村キャンプNatural High!」。5月後半の春の最高のピークに金色に輝くような最高の新緑と音楽とキャンプ&アウトドアが交わる、ボクたちの最高のフェスです。(って「最高、最高」と繰り返すベタな原稿で本当にスイマセン!)新宿からひと山越えて90分、東京最短の水豊かな森と川の村は、昔からの横浜市の水源でもあり、その水は横浜から旅立つ船乗り達にも新鮮で貴重だと愛されてきたと言われています。

移住してくる若者たちが増えてきました

そんな地理と歴史の道志村に移住する若者たちが増えてきました。その中心になっているのが「道志村移住支援センター『DO-SHIFT!』」です。

代表大野航輔くん自身が、5年前に地域おこし協力隊として移住し、そのまま村で起業。バイオマス活用や林業支援なども含めて多面的に事業を広げています。実はNaturalHigh!でも彼は道志村の皆さんの動きを率先してくれているありがたい存在。そんな彼が、1年半前からいよいよ道志村の移住受け入れサポート事業を手がけるようになって成果が出てきました。

道志村移住支援センター代表大野航輔くんに訊く

記事の集合写真でもお子さんと真ん中に写っている大野くんの話しを訊きました。

「移住支援センターを始めてから、東京での移住相談セミナーに積極的に参加しています。

移住先を探している若い夫婦や単身の若者が興味を持って、村を訪ねてくれたら、斡旋できる家を案内したり、村のコミュニティへの参加のしかた、人によっては役場での就農や企業就職の相談をつないだりもします。

最近も2組の新しい移住があり、偶然両方とも農業を志して関東近郊から道志村にたどり着いた若者でした。

僕たちとライフスタイルの理想や、豊かな暮らしの方向性が似ていたことも決め手だったと思います。埼玉から自然農を目指して移住した粟野さんはお子さんもいる3人家族での移住で、村と地域の皆さんもとても喜んでくれています」

マウンテンバイクでも新たなガイドツアーが

そんな道志村に新しいアクティビティも生まれます。この3年ほど農泊推進対策の助成を使ってMTBトレイルを整備してきた成果が、いよいよガイドツアーになるのです。

昔は馬で切り出した丸太や茅などの草木を運んでいた山の上への古道を再整備し、鹿や猪の獣道を倒木を片付けながら広げてきたという、観光MTBコースとはひと味違う、自然と地域文化により近いツアーです。昔の山道が復活するので、地域の爺ちゃん婆ちゃんも懐かしいと応援しているのも嬉しいです(笑)。

また、綺麗で豊富な水に恵まれた道志村だからこその「沢登りアドベンチャーツアー」も始まるそうで、まずは道志に来て、キャンプして焚き火と川を楽しんで下さい。Natural High!でもMTBガイドツアーを紹介してくれるそうです!

道志村移住支援センター「DO-SHIFT!」
https://www.do-shift.com/

MTBガイドツアー「DoushiDeerTrail」
0554-56-9676(リトル・トリー内)

道志村観光協会
http://doshi-kanko.com/

【オオヤユウスケ(Polaris)×勝井祐二 インタビュー】色とりどりの緑に囲まれた森のフェスと標高1,600mで行われる空のフェス

大自然の中で、食べて寝て踊る。たくさんの人が森や山に集まり、一つの都市を作ってしまうという、とんでもない遊びが「野外フェスティバル」です。美しさも厳しさもある自然体験、マーケットに並ぶ丁寧なクラフト作品、ライブでの高揚感、多くの魅力を持つ野外フェスティバルは一年中、全国で開催されています。

僕たちearth gardenは、現在、2つの野外フェスを主催。1つは、2006年からはじまり今年で13回目となる「Natural High! (以下NH) 」。もう1つは、昨年から新しくはじまった「Hi! LIFE八ヶ岳 (以下HL) 」。最高のフィールドで開催されるearth gardenらしい野外フェスです。

両方のフェスに出演経験があり、今年も出演いただけるオオヤユウスケ(Polaris)と勝井祐二のお二人に、eartgardenの野外フェスについての印象を聞いてきました。

earth gardenが主催する2つの野外フェス

オオヤユウスケ(以下オオヤ) NHは、時期が最高ですよね。会場となる道志の森キャンプ場の緑が芽吹く時期。会場にはたくさん余白があって、お客さんが自由に楽しめる余裕があるのもいいなぁと思います。

ー まさしく、緑の真っ只中です。もう13年もやってるから、どのくらい美しいか十分に実感しているんですが、毎年、緑がきれいだぁと唸ってしまう。本当に美しいです。

勝井祐二(以下勝井) 場内は適度な高低差があって、川が流れている。歩いて移動することで、フェスのストーリーを楽しむことができるフェスですよね。

オオヤ 今は、少なくなってしまったちょっと昔の野外フェスの雰囲気が残っていると思います。今はどこのフェスも整理整頓され過ぎている気もするんですよ。

勝井 僕はね、川が流れているのがすごく好きなんですよ。水の音があって、夜になると焚き火あって。

ー NHの焚き火ステージには自信を持っています。ステージの目の前に大きな焚き火をして、音楽と一緒に楽しんでもらう。こんなにステージと焚き火の距離が近いフェスは、他にないですよ。ライブに影響しないように、火のコントロールができるのは、僕たちの経験と、風が強くなりにくい地形があるからこそです。

オオヤ 僕たちも火を感じながら演奏できる。NHでしか味わえないので、いつも楽しみにしています。

ー 毎年頑張っている甲斐があります!そして、お二人には昨年に引き続き、HLにもご出演いただきます。

勝井 あのフェスの特別感は標高でしょうか?あんなに高い標高でやってるフェスはなかなかないですよね。

ー 1,600mの場所で開催しています!

オオヤ 1,600m!あの感じは他で味わったことが無いですね。時間の流れすら違う気がしました。標高が高い上に、周りに遮るものがないので、景色が遠くまで突き抜けているんですよね

勝井 リフトに乗って移動して、上がりきったところにあるステージは本当にすばらしい景色でした。


>> Hi!LIFE 八ヶ岳 2018

それぞれが意思を持ってできることを持ち寄る

勝井 野外フェスには豊かな自然が欠かせません。でも、会場を特別にするのはみんなのフェスを作ろうとする意志だと思います。スタッフさんが準備をして、お客さんが集まる。みんながフェスを作って楽しもうとする意思を持ち寄るから、そこにしか生まれないグルーヴがある。

オオヤ 人が集まることに意味がありますよね。ライブを見たり、お客さん同士で話をしたり、トークを聞いたり。キャンプをして、料理を作って。

勝井 それぞれがやれることを持ち寄って参加するという感覚はありますよね。我々はたまたま音楽ができるというだけで、もしかしたらお客さんと変わらないのかもしれない。

その土地にあるべき音楽を奏でる

勝井 その場を特別にするために僕たちアーティストが必要なことは、場所の空気や時間の流れをキャッチして、ライブをすること。そのためには、ある程度、時間が必要なんですよね。

オオヤ 分かります。会場に入ってすぐライブだと、場所に体が追いつかないまま終わっちゃうような感じがします。

勝井 できれば会場の準備からそこにいて、フェスが始まって、ライブをして、終わったら少しそこに留まるような過ごし方をしたい。フジロックは、長いと木曜日から月曜日までずっといることもあります。

オオヤ 1日だけ、数時間だけ、なんてもったいないですよね。

勝井 場をキャッチできていれば、よりお客さんに伝わるライブができると思う。今ここに必要な音楽はこれだよね、と自信をもって演奏できる。ソロはもちろん、バンドでやる時だって、本当は曲順や曲目は現地に行ってから決めたいですよね。

オオヤ 僕は、ソロだったら、リハの時に「この場所はこれかな?それともこっちかな?」というのを確かめています。バンドだと、いろんな人が関わるから、その場で変えていくのがなかなか難しいのですが。

勝井 ROVOのライブは、急に変更しても対応できる、信頼のあるチームだから、けっこうフレキシブルにやれてますね。

ー お二人が一緒にライブをしたのは、ROVOの芳垣さんとライブをしたフジロックだったんですよね?

オオヤ そうですね。そのときに勝井さんにも出ていただきました。あのとき、勝井さんのバイオリンの音が、自分の歌と近い抑揚感を持っていると思ったんです。感覚的なもので言葉にはできないのですが、去年、HL一緒にライブをしたときも同じことを感じました。

勝井 何かが共通しているんでしょうね。僕も分かります。オオヤ君は、あまりボーカリストらしくないんですよ(笑)。俺を見てくれ!というような、タイプではないというか。

オオヤ 一語、一章節ごとにパワーを込めて自分のメッセージを伝えたいというよりも、歌全体で状態を指し示したいという思いがあるんです。だからかもしれません。

勝井 僕もそうなんですよ。自分のバイオリンの音を強く主張したいというよりも、全体として風景のようでありたいと思っています。風景の中に、 鳥が飛んでいるとか、川が流れているとか、そういったように、音楽の中にバイオリンがあるというようなイメージ。

オオヤ いいですね。早く、ライブがしたいです。

勝井 楽しみだね。焚き火も。

ー なるべく長めの枠を取るので、のんびりやってください(笑)。今日は本当にありがとうございました。道志の森で、八ヶ岳の山で、お二人をお待ちしています。

earth gardenが主催するもう一つのキャンプインフェス
Hi ! LIFE 八ヶ岳 2018
http://hi-life.jp/