キャラバン・トーク・テントでは、ライブ、トーク、瞑想、焚き火

キャラバン・トーク・テント、焚き火と一緒に
今年のナチュラル・ハイにも登場

緑の森の中、心地よいテントの下で「ChienowaRecords aka あべちえみ」の歌を聴き、お茶を飲む!?

今年も、あらゆるグリーン・カラーが萌え咲き誇る、春まっ盛りの「道志村キャンプNatural High!」。すでに制作チームは道志村に入って準備を始めています。

そんな中で最後の最後にアピールしたい情報が、今年もNatural High!のいっかくに設営される、「キャラバン・トーク・テント」の存在です。昨年も会場でしっかり存在感を発揮していた写真のその姿。

思いきりコンファタブルに落ち着ける場所として、オンリーワンシンガー「ChienowaRecords aka あべちえみ」が、のんびり待っていてくれるハズ(笑)。彼女の美味しいお茶も飲めるかもしれません。

お坊さんと一緒に、森のなかで瞑想

土曜日 16:00〜

中島光信(ブッダアス!)が、日本古来の伝統的な瞑想である「坐禅」を紹介します。それは比叡山で僧侶になる者が必ず修める、天台宗の「坐禅止観」。回り続ける思考の波を一旦「止」めて、自身の生存の証である“呼吸”を「観」察する、というものです。今回は7分に短縮し(参加者の集中の度合にあわせて2セット=14分もあり)、ガイダンスします。

焚き火も楽しみながら、テントの下でオンリーワンなゲストのトークも企画します

そして今年はその大きな屋根の下で、焚き火もしたいと思っています。この素敵な姿の下で、焚き火があって歌があったら気持ち良くないはずがないのですが、さらにNatural High!ならではのオンリーワンなトークゲスト企画もここで実施します。

登場するのは
・シェルパ斉藤(アウトドア・ライター)
・佐々木俊尚(ジャーナリスト)
・小川岳人(サラリーマン猟師)
・谷崎テトラ(ワールドシフトフォーラム)
・鯉谷ヨシヒロ(♯かくめい発起人)
・工藤シンク(コミューン熊本サイハテ)

とこの数年のお馴染みの顔ぶれですが、今回はこの気持ち良く人と人とを近づけるキャラバンテントの力を借りて、より深くジックリとした時間が、1人1人に訪れそうな気がしています。

ホースキャラバンのために生まれたメキシコ製のテントはノマド/自由と放浪のために、人の心を解放する!?

写真でも充分伝わるこのテントの強力に自由な存在感と開放感。それもそのはずこのテントは元々メキシコで何ヶ月も馬と共に旅して暮らす「ホースキャラバン」のためにつくられた、まさにノマド/自由と放浪のためのテントです。

上の動画リンクを視聴してもらうと一目瞭然ですが、このテントはそのサイズと機能からは、超コンパクトで自由な設営の可能にします。工夫次第で、樹木の間にポールなしで張る事も出来るように考えられていて、逆に周囲に壁シートを張って個室仕様にもなります。

その様子もぜひ動画で見てみてください。