長野 修平

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1962年、北海道の山菜料理店生まれ。

ネイチャークラフト作家・野外料理家などの顔を持つ。捨てられるもの、そこにあるものを暮らしやアウトドアに取り入れた独自のスタイルを表現。仲間と組んだDIYユニット“HAMMERS”としての活動も行う。道志川下流域のミノムシハウスと呼ばれる廃材の自邸は2014年東京建築士会で「かしこい家」という賞を受賞。

また廃材で自作したスパイスBOXは、Tent-Mark Designsより「WORKERS OKAMOCHI」として商品化し増産即完売を続けている。著書に「里山ライフのごちそう帖」実業之日本社、「東京発スローライフ」オレンジページがある。Natural High!は第1回から竹箸づくり伝道者として参加しつづけ、年々その参加者は増え続けている。ブースでは例年注目を集めるワイルドな野肉焚き火スタイルも披露する。

雑誌「BE-PAL」「ガルヴィ」「ドゥーパ」やダッチオーブン「LODGE」hp等で、そのスタイルを発信中。

http://www.nature-works.jp/