クリエイティブディレクター/編集者/暮らしかた研究家
「KYODO HOUSE」主宰/「TOKYO SOURCE」編集長/「湯道」家元
1994年に博報堂にCMプランナーとして入社。初年度に阪神大震災に遭遇して、社会と表現の役割に目覚め、1998年より休職してNY大学芸術学部/ICP修士課程に留学。季刊誌『A』の創刊に携わる他、国内外で展示を行い、9.11直前に帰国して復職。近年は「アート×サステナビリティー」を軸に、いろはす「1.2.3!世界を変える水」、ヤフオク「REUSE」、新潟市「水と土の芸術祭2016」など、様々な企業・自治体のブランディング、新商品開発、広報などを担当しながら、個人としてもメディアを選ばず草の根の活動を続けている。
2005年より「東京発、未来を面白くする100人」を掲げたWEBマガジン「TOKYO SOURCE」編集長。季刊誌『広告』編集委員(2008-2012)。2008年より、Art of Bathing「湯道」家元(2016年にTV出演)。編著に『都会からはじまる新しい生き方のデザイン- URBAN PERMACULTURE GUIDE』『混浴温泉世界—場所とアートの魔術性』『これからを面白くしそうな31人に会いに行った』など。
2015年に世田谷に自宅兼シェアスペース「KYODO HOUSE」をオープン。「Art of Living」をテーマに、都会\地方\アート\パーマカルチャー\ギフトエコノミーなど多様な関係をつなぐ「大人と子供の秘密基地」としてイベントやワークショップを行っている。
元バックパッカーで訪れた国は40カ国以上。
未だ喫煙者で、海と肴とおいしい酒が好き。
かくめいアドバイザー