パラシュートのラインに使う紐をパラシュートコード、略してパラコードといいます。このパラコード、耐荷重は250㎏。つまり,むちゃくちゃ丈夫なわけです。これを「キャタピラー編み」という方法で編みこんで、バックのジッパーにつけるジッパータブをつくります。先っぽにリングや留め金をつければ自分だけのオリジナルが完成。
でも、なんでサバイバルか。実はこのジッパータブ、できあがりは15㎝程度の長さですが使用するパラコードは3m。非常時には編み込みの両端を引くと,あっという間に一本のコード(ロープ)に戻すことができるのです。
アウトドアでなにかトラブルがあったとき、耐荷重の強い紐は命を助けてれることがありますよね。そんなもしもの時に頼れるロープに早変わりの便利ものなのです。
パラコードでつくるサバイバルジッパータブ
参加費:800円
場所:OUTDOOR VILLAGE Be-Nature Schoolブース
時間:実施時刻はブースで直接ご確認下さい。所用時間は約40〜60分です
備考:編み方の資料をお渡しするので、自分のサイトに持ち帰ってつくることも可能です。