下町のイカした街、神奈川県小田原出身、蒲田在住のDJ/トラックメーカー。
HOC-vibes主宰。 相模湾沖に座礁した密航船の乗組員からレコードをもらった事がきっかけで、2002年よりDJのキャリアをスタートさせる。
どうにかして人を踊らせたいという想いから、人間のDNAに直接訴え掛ける様な、好みに関わらず誰もが体を動かしてしまう音があるのではと探求を始める。
Breakbeats、Dub、Latin、Brassband、Jazz、Hip-Hop、民族音楽などを主にプレイ。 なるべく色々なジャンルを混ぜ、そこに一本の太いビートを通した音がHip-Hopだと思っている。 2017年にはBEAT GRAND PRIXのファイナリストに選出。
また、GOOUT JUMBOLEE、EARTH GARDEN、CHIMERA GAMES、新島WAX 等の野外パーティーにも積極的に参加している。 2017年10月に待望の1stアルバム”ええじゃないか -ajanaica-“をリリース。 きっかけをくれた乗組員の前でいつかプレイできる事を夢見ている。